リハビリ室開設
東あじまさくら園では、介護者・ご利用者の希望により昼食後の休憩時間に機能訓練(リハビリテーション)を行っています。5分~最大でも15分程度(もちろん加算はとっていません)に無理なく楽しみながらが原則。看護師の指導に基づき現在でも数名の利用者が取り組んでいます。
特にリハビリの必要な重度の認知症利用者には効果的で、レクリエーションの延長として短時間のみ集中させる看護師の話術は絶品です。
以下、東あじまさくら園のリハビリ機器の紹介になります。
以下、東あじまさくら園のリハビリ機器の紹介になります。
※ ちなみに本格的にリハビリが必要でしっかり取り組める方はデイケア等専門機関をお勧めします。
○平行棒
歩行訓練の基本ですね。全長は約4m弱あります。
たかが1往復、されど1往復。
当園では歩行訓練以外にも、サイドバーを利用して車イス利用者の立位訓練も行っています。
たかが1往復、されど1往復。
当園では歩行訓練以外にも、サイドバーを利用して車イス利用者の立位訓練も行っています。
○上/下肢アッパーロアーバイク①
主に介護予防者用ですね。手・足のみや両方同時に使用できますので好奇心旺盛な男性リハに適しています。
もちろん負荷の調整もOK。
もちろん負荷の調整もOK。
○上/下肢アッパーロアーバイク②
バイクのチェアーをはずして車イス専用バーに交換すると…なんと車イスの方もご利用できるようになるのです。ちょっぴり興味のある方、暇つぶしにでもチャレンジしてみてはどう…。
○上肢交互運動器
負荷はありません。滑車にロープを通してあるだけです。いわば自分の力加減のみです。ゆっくりゆっくり右手を引けば…その分左手があがる…って感じですね。だからこそしっかり看護師の指導に従ってくださいね。
○簡易トレーニング機器
小っちゃいけれど、いつでもどこでも自転車運動。これでもネジ式で負荷調整ができるんですよ。
こ~んな感じになっています。あなたもお試しあれ。